ホテルロイヤルグループ 2026「Royal Explorer」
「島に響く余韻」をテーマに新たに始動
歌劇場の舞台裏、地下ダンスホールの時代、そして民歌レコーディングを体験する旅へ
より深い文化体験を求める現代の旅人に向け、ホテルロイヤルグループは2022年より「Royal Explorer」を展開しています。街を読み解く視点から、土地の文化や日々の暮らしに目を向け、毎年ひとつの旅のテーマを提案してきました。今年は「島に響く余韻」をテーマに、音楽を街を知るためのフィルターとして、「現代の波」「台湾の名曲と記憶」「音の原点」という3つの視点から、9つの深い旅を編み出します。ザ プレイス台中では歌劇場の建築と舞台裏へ、ロイヤル・インでは地下ダンスホールの歴史と昼のレコードパーティーへ。ホテルロイヤル礁溪では北管音楽と百年の信仰に触れ、ザ プレイス台北では玉成戲院で民歌の録音を体験。ホテルロイヤル知本では卑南族の集落を訪ね、受け継がれてきた古謡に耳を澄ませます。「Royal Explorer」は10月31日まで公式サイト限定で販売し、2名1室1泊NT$3,599より。詳細は各ホテル公式サイトをご覧ください。
現代の波
「現代の波」では、現代音楽、舞台空間、ポップカルチャーを切り口に、ザ プレイス台中、ロイヤル・イン、ザ プレイス台北、ホテルロイヤル新竹の旅を紹介します。ザ プレイス台中は臺中國家歌劇院とともに「幕開けの一瞬前」を展開。建築を“音”から読み解くガイドツアーから始まり、客席や舞台裏、通常は入ることのできない技術空間へと進み、音と空間の関係に想像を広げます。その後は醴云 SAKE LA VIEで、日本酒の味わいとトロンボーンの響きが重なる時間を楽しみます。朝食と専任ガイド付き、2名1室1泊NT$5,600。ロイヤル・インでは「台北DJパーティーカルチャー」をテーマに、異なる世代のDJが林森北路と晴光商圏のダンスホール史を案内。1950年代のジャズブームから1970年代のDisco、ダンス規制の解除まで、街と音楽の変化をたどります。Razzle Dazzleでは昼のDJトーク&パーティーを開催し、その後「声色 Sounds Good」へ。往年のレコードを聴き、時代を越えて受け継がれる音楽メディアに触れ、オリジナルレコードのカッティングも体験します。朝食とガイド付き、2名1室1泊NT$3,599より。
劇場の舞台裏から地下ダンスホールまで。音は、街の異なる時代の暮らしを静かに残しています。
ザ プレイス台北は「キャンパスフォーク」を発想の起点に、臺北流行音楽センターの「唱我們的流行音樂故事展」を訪れた後、旧映画館を改装した玉成戲院の録音スタジオへ。創設者から空間音響の秘密を聞き、自分だけの民歌の旋律を録音します。体験と朝食付き、2名1室1泊NT$4,500より。ホテルロイヤル新竹は「ロック」を入り口に、テクノロジーの街・新竹に息づくもうひとつの情熱をたどります。シンガーソングライターが練習からステージに立つまでの道のりを語り、40年以上続く老舗楽器店「民風樂府」でロック楽器の魅力に触れた後、6WOODSで音楽レッスンとレコーディングを体験。1泊2食と体験付き、2名1室1泊NT$6,680より。
台湾の名曲と記憶
「台湾の名曲と記憶」では、土地の暮らしに根づく歌、伝統芸能、庶民の記憶をたどります。ホテルロイヤル礁溪では北管の響きと百年受け継がれる信仰を、ザ プレイス台南では台湾語の名曲が今も歌い継がれる魅力を、ホテルロイヤルニッコー台北では大稲埕の流行音楽黄金期を、ホテルロイヤル北投ではナカシと月琴が残した温泉街の記憶を体験します。ホテルロイヤル礁溪では開漳聖王を祀る霊恵廟を訪れ、軒社と廟文化の深い関わりを学びます。復蘭社の芸師から北管楽器と曲調を直接教わった後、李十三治琴工房で二胡の手仕事を見学し、白鵝山腳の伝統菓子を味わいます。1泊2食と専任ガイド付き、2名1室1泊NT$11,900より、別途10%のサービス料。また宜蘭媽祖文化節に合わせ、10月2日と3日には「巡行特別回」を開催。北管の音とともに隊列の中を歩き、神将、陣頭、土地の信仰に触れながら、蘭陽に息づく百年の音と文化を間近に感じます。
ザ プレイス台南では、経験豊かな文化史ガイドとともに台湾語歌謡をたどる街歩きへ。歌に導かれながら呉園、大上帝廟、許石故居、宝美楼などを巡り、夜は古民家バー「萬昌起義」で台湾語の名曲をテーマにした限定カクテルを味わいます。朝食とガイド付き、2名1室1泊NT$5,750より。さらに「島嶼声景」音楽サロンも開催。8月22日には、金曲奨・最優秀台湾語男性歌手賞を受賞した謝銘祐と麵包車楽団を迎え、「台南台湾語音楽の旅」をテーマに、台南を代表する台湾語音楽の名曲を振り返ります。耳なじみのある旋律を通して、台湾語文化と土地に根ざした物語に触れるひとときです。入場無料、事前予約制、定員になり次第締め切り。
ホテルロイヤルニッコー台北では、歴史建築「李臨秋故居」でプライベートコンサートを楽しみ、かつての永楽座跡を歩きながら大稲埕の流行音楽黄金期をたどります。その後「SIDOLI RADIO 小島裡」で、カセットテープとラジオが彩った時代の空気に触れます。朝食とガイド付き、2名1室1泊NT$6,280より。ホテルロイヤル北投では、月琴の迎賓演奏から旅が始まります。ワイヤレスガイドを装着し、北投の語り部とともにラジオドラマ仕立ての街歩きへ。かつての温泉旅館や酒家跡を巡り、最後は中心新村で台湾月琴民謡協会の講師から月琴の弾き語りを学びます。朝食、語り部による街歩き、月琴体験付き、2名1室1泊NT$8,340より。
ひとつの旋律が、キャンパスから古い映画館へ。そして記憶の中から、もう一度街へ戻ってきます。
音の原点
「音の原点」では、土地と人々に受け継がれてきた、最も根源的な音と暮らしに耳を澄ませます。ホテルロイヤル知本は「部落古謡探訪」をテーマに、建和部落と利嘉部落を訪れ、卑南族の古謡合唱を聴きます。祭典、耕作、狩猟、日々の暮らしの中で自然に歌い継がれてきた旋律に触れ、先住民族の味を生かした料理を楽しんだ後、ホテルへ戻って改装後限定の「卑南之音 知本スターライトコンサート」を鑑賞。高偉勛と跪父楽団が特別出演します。1泊2食とガイド付き、2名1室1泊NT$12,000より。
