シェフについて

日本料理料理長：周建中

料理人歴：21年

「中山日本料理」の料理長周建中は、16歳から日本料理を学び始め、そこから台北の料理店「中橋日本料理」で初めて日本料理に触れ、日本人の料理に対するこだわりと態度を目の当たりにし、日本料理の世界で成功することを誓いました。その後縁あってホテル・ロイヤル・台北の一員となり、ホテル・ロイヤル・台北で約3年間勤める中で調理技術の基礎を学び、兵役完了後、ホテル．ロイヤル．新竹で着実に腕を磨き、30歳の若さで料理長に就任しました。 周料理長は、「実は調理技術を磨くためのコツはなく、真面目に真摯な態度で取り組むことが一番大切です」と述べており、これまで毎日一番に店に来て、最後に帰ると決めてそれを貫いてきました。これは彼にとって仕事に対するこだわりであり、幸運なことに、これまで素晴らしい日本料理人に出会い熱心な指導を受け、今日の素晴らしい技術を身につけるに至りました。周料理長は学びに終わりはないと考え、一料理人として普段から努力を怠らず、常に新しい料理の開発に励み、日本料理に新しい発想をもたらすことを期待しています。